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新横浜駅にて・・・ [時事]

所用で、新大阪駅からの帰路、京都駅を過ぎて女性乗務員が検札に来た。
環状線のJR駅から160円で切符を購入後新大阪駅で新幹線のぞみの切符を購入。
いつもは往復を購入していたので、一枚の切符が乗車券・特急券を兼ねる。
今回は片道購入のため、乗車券と特急券の二枚になっていた。
女性車掌から返却された一枚の切符に、何らの疑問も持たなかった。
新横浜駅改札出口で、事件が発生。
切符を改札に挿入してもバーが開かない。
機械が故障だと思って無理に通り抜けようとしたら、女性駅員(小森美佳)に制止される。
夜の9時23分、帰路を急いでいたので無視したら
男性職員に制止される。
奥まで容疑者のような扱いで連行されて、乗車券を探せと言う。
私は、駅長を呼ぶよう依頼。
30代の若い助役(赤坂広視)が来た。
私が乗っていたのぞみの女性職員と連絡を取って確認するまで
帰すわけには行かないという。
こちらは領収書を提示して切符購入を証明したが
切符がないと、規則で私を改札口から出すことは出来ないと言う。
50分後、のぞみの車掌と 連絡が取れ
8号車の床に私の乗車券が落ちていたことが判明。
「行っていいです。」
赤坂広視助役の言葉に、私は自分の耳を疑った。
JR東海の乗務員がミスをして乗車券を返却しなかったため
無実の私は夜の10時迄、新横浜の駅に拘束されたのだ。
しかも、一言の謝罪も無い。 
私は通常は穏やかな人間だが、この様な不当な行為に対しては
我慢が出来ない。
赤坂広視助役の顔面を鉄拳制裁したい衝動に駆られた。
しかし、自分の手を汚す事もないと思い改札口を出た。 
 

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