グレース・ケリー [アルトサックス]
The New York Times
と言っても、モナコのプリンセスではない。
17歳のプロ・サックス奏者だ。
14歳でフィル・ウッズと共演して
一躍脚光を浴びた。
既にアルバムを5枚世に送り出している。
年齢に関係なく評価されているようだ。
弘法は筆を選ぶ・・・ [アルトサックス]
楽器に関して素人の私にはこだわりがあった。
それはある程度練習を積んで自分がイメージした音が出ないときに
自分の腕を省みず、楽器のせいにはしたくない・・・という事であった。
そして米国で仕事をするようになってピアノに興味を惹かれた。
当時ニューヨークでクラシックのコンサートによく行った。
自分も、将来時間的に余裕が出来たらピアノを習いたい・・・
と漠然と思っていた。
幸い知人にピアノの名手の為替ディーラーがいたので
彼に半日弾き比べて貰い、自分も音を確認して好みのピアノを購入した。
演奏自体の稚拙さを別にすれば、音はピアノによってかなり違う。
当時妥協しないで今のピアノを買って良かったと心から思える。
ところがサックスの場合にはピアノのようにはいかなかった。
最初に入門者用を購入して少しレベルアップしたら
必ずもっと良い楽器が欲しくなる事は分っていたので
最初から飽きの来ない楽器を先生に勧めて貰った。
しかし、プロの奏者が演奏する楽器でも初心者には同じような音が出せないのだ。
これは、ピアノとは大きく異なるポイントであった。
しかし、もし入門者用を購入していたら自分の技能のせいにしないで
ひょっとしたら楽器のせいでよい音色が出ないのでは・・・
と考える可能性があった。
今は、言い訳無用の状況だ。
入梅 [アルトサックス]
関東地方も昨日入梅した。
午後は雨も上がって紫陽花も美しく輝いていた。
三ヶ月ぶりにSirie IIIを吹いてみた。
MPもそうだが、サックスも久し振りに吹くと
良く鳴ってくれる。
しばらく聴いていなかったが、前よりも良く響くように思えた。
そして音のコントロールはReferenceと比べて
Sirie IIIの方がし易いようだ。
サックスの先輩、anneさんの練習課題
から少しさらってみた。
これは楽しく練習できるし、上達が客観的に体感できて嬉しい・・・
指の脱力を意識して徐々にテンポを上げていった。
早速今後の練習メニューに取り入れたい。
来月のセッションの曲練習も少しした。
実際のセッションでは、ピアノトリオだが
日頃練習しているマイナスワンとは違うので
基本は大事 ♪ [アルトサックス]
お腹で支えて芯の太い音を出したい・・・
と思っているが一朝一夕には実現できない。
かと言って日々のロングトーンの練習を怠ると目標から
さらに遠ざかる。
曲の練習も新しい曲だけをしないで
以前に練習した曲を再度さらってみると
新たな発見があり、もっと練習して完成度を上げないと・・・
と実感する。
難易度が星一つの曲でも、さらに練習してもっと自分が納得できる
レベルまで練習したいと思ったしだいである。
プロもマイナスワン ♪ [アルトサックス]
の模範演奏はマイナスワンによるものであった。
楽器は新発売のFirebird
新製品にも関わらずマイルドなサウンドがした・・・
しかもスタンダード・ジャズナンバー(Body & Soul)
を
マイナスワンに合わせて吹いていたのには
見た感じ違和感があるが音は素晴らしい・・・・
インタビューでフュージョン・ジャズサックスプレイヤーの
米田氏も「Hi F#キーはあったほうが便利だ・・・」
と言っていたのが率直で印象的だった。
因みに3歳からピアノ、12歳からサックスを習っているので
サックス暦14年のベテランである。
若手女性サックス奏者が注目を浴びているが
彼も今後のさらなる活躍が期待される
爽やか系のアーティストだ。
Sirie III 競演 ♪ [アルトサックス]
先日紹介した
高校生と一緒に
今日サックス練習を
復活する。
彼の
と
私の
の
比較もしてみたい。
約10日ぶりに
サックスを吹くので
無理はしないで
リハビリのつもりで
ゆったりと音を楽しみたい・・・
スターリング・シルバー [アルトサックス]
半年前に退会した
サックスサロン
の
高校生に再会した。
なんと新しいサックスを持っていた。
スターリングシルバー
は
銀の純度92.5%を
ボディ材に使用している
外観だけでなく
サウンドも煌びやかな輝きがあった。
短い時間だったが
高校生の成長は
目覚しい。
今後の更なる発展が
楽しみだ・・・・・
感性を磨いて・・・ [アルトサックス]
THE NEW YORK TIMES
音楽を鑑賞するようになって久しい・・・
ピアノを練習し始めたのが
三年前
サックスを始めたのが
二年前
楽器を鳴らす喜び
は
経験した者でしか分からないだろう・・・
また、鑑賞中心の日を過ごしている・・・
練習再開できる日が待ち遠しい。
理想と現実のあいだ ♪ [アルトサックス]
メトロノームに合わせて練習し始めたのも、つい二三ヶ月前からなのだ。
これは、自分の勉強の為に厳しい現実を直視する事で、少しでも進歩が出来れば・・・と言う願いを込めて曲をアップする事にしました。
皆様は自己リスクでお聴き下さい。
アルトサックス:セルマー・シリーズ3 GP S/E
スイングチップをネックに装着
NanoリキッドStをリガチャーのネジ、ライヤースクリュー、ネックスクリューに塗布。
NanoリキッドCuをネックと本体の結合部に塗布。
MP :メイヤー5M
リガチャー:ロブナー
リード:ZZ3
曲名:この素晴らしき世界
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
曲名:The Moment
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
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