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一足早い「お中元」 [日記]
金曜、土曜と連続で届け物があった。
熨斗には「お中元」とある。
一つは、甘さ控えめのクッキー。
もう一つは季節の涼しげな涼菓だった。
送り主は、いずれも家人であった。
日頃
好きな習い事を自由にさせていただいて感謝している。
仕事の関係で私は平日は毎日深夜から早朝まで
日付けをまたいで仕事をしていることが有り難いと言われた。
家人が好きなピアノの練習をするのと同じように
私も世界経済を分析しながら好きな仕事をしているので
「深夜労働 」が全く苦にならない。
むしろ
緻密に構築した予想シナリオ通りに動いてくれた時の
快感は、経験者でないと分からないだろう。
お互い健康に留意して
「好きなことを 」長く続けられることを祈りたい。
四季の変化 [時事]
春が来たと思ったら
竜巻で自宅の屋根が吹き飛ばされた人がいる
その被害者にコメントを求める某「半国営テレビ」も
如何なものかと思う
今日から雨露を凌ぐことが出来ない現実
気の毒でならない
行政が動くには時間がかかるので
NPOなりがネット等で義援金を募って直接被害者に届く
体制を作って欲しいものだ
花水木 [時事]
一週間の疲れを吹き飛ばしてくれるような晴天
近所を散歩したら、「花水木」が満開で青空に映える
自然の恵みを全身に浴びながら
健康でいる今に感謝しつつ
二十年ほど前に母が来てくれたときも
花水木が咲いていたことを想い出した・・・
桜と紅葉 [日記]
快晴の朝
近所の桜通を散歩した。
今年の桜を見ることが出来なかった母の分まで
青空いっぱいの桜を堪能した。
以前
ナイアガラへのドライブで
ニュージャージー・ターンパイクから
ペンシルバニア・ターンパイク の車窓から母と見た
一面の紅葉を想い出した。
「クラウド」の思い出だ。
贈られる言葉(仮) [時事]
刻印できる文字数に制限があるので
英語よりも日本語の方が多くの内容を伝える事が出来ると判明。
しかし
いざ書くとなると、なかなか決めることが出来ない。
日々仕事で戦っているので
自分を叱咤激励したくて
選んだ言葉
「最後に物を言うのは、諦めない気持ち
やり遂げる執着心、最後は精神力だ!」
「はやぶさ 」の
川口淳一郎氏の本から引用した。
未だ最終決定ではない。
小生に贈る言葉として
相応しい物があれば
投稿を歓迎致します。
贈る言葉 [時事]
来月社会人になる甥に新しいiPadを贈った。
御祝いをしても良かったのだが
何か記念になる物を贈りたかった。
自分が貰っても嬉しい物・・・贈り物の原則だ。
幸いメッセージを裏面に刻印してくれるので
「世界で唯一つのiPad」になる。
出来上がりを写真で贈って貰ったが、控えめな感じで気に入った。
自分にも新しい「iPad」が欲しいのだが・・・
(今使っているのは初代iPad)
刻印する言葉が決まらない。
意外と難しいものだ。
思い出 [時事]
最愛の母が永眠して一週間経った。
その時を覚悟して数ヶ月。
子供の頃から心配ばかりかけてきた。
自他共に認める親不孝者だ。
しかし
最大の親不孝は
親よりも先に逝くことなので
それだけは避けることができた。
母は
常に人に感謝する事を教えてくれた。
少しは実践したいと思っている。
健康に生んでくれてありがとう ・・・・・
合掌
新横浜駅にて・・・ [時事]
所用で、新大阪駅からの帰路、京都駅を過ぎて女性乗務員が検札に来た。
環状線のJR駅から160円で切符を購入後新大阪駅で新幹線のぞみの切符を購入。
いつもは往復を購入していたので、一枚の切符が乗車券・特急券を兼ねる。
今回は片道購入のため、乗車券と特急券の二枚になっていた。
女性車掌から返却された一枚の切符に、何らの疑問も持たなかった。
新横浜駅改札出口で、事件が発生。
切符を改札に挿入してもバーが開かない。
機械が故障だと思って無理に通り抜けようとしたら、女性駅員(小森美佳)に制止される。
夜の9時23分、帰路を急いでいたので無視したら
男性職員に制止される。
奥まで容疑者のような扱いで連行されて、乗車券を探せと言う。
私は、駅長を呼ぶよう依頼。
30代の若い助役(赤坂広視)が来た。
私が乗っていたのぞみの女性職員と連絡を取って確認するまで
帰すわけには行かないという。
こちらは領収書を提示して切符購入を証明したが
切符がないと、規則で私を改札口から出すことは出来ないと言う。
50分後、のぞみの車掌と 連絡が取れ
8号車の床に私の乗車券が落ちていたことが判明。
「行っていいです。」
赤坂広視助役の言葉に、私は自分の耳を疑った。
JR東海の乗務員がミスをして乗車券を返却しなかったため
無実の私は夜の10時迄、新横浜の駅に拘束されたのだ。
しかも、一言の謝罪も無い。
私は通常は穏やかな人間だが、この様な不当な行為に対しては
我慢が出来ない。
赤坂広視助役の顔面を鉄拳制裁したい衝動に駆られた。
しかし、自分の手を汚す事もないと思い改札口を出た。
ドリームチーム [時事]
狭心症の治療のための冠動脈バイパス手術は無事終了。
順調に回復すれば約二週間で退院できる見通し-- 毎日JP
日本の心臓外科の「ドリームチーム」による治療なので 、成功して当然の受け止め方だ。
一般人では、このような日本のトップの医師団が結成されて
慎重に治療が行われることはあり得ない。
まして
東大病院で、日本一の呼び声が高い順天堂大学医学部の天野教授が
執刀医として手術が行われることは想像だにできない。
身内が入院中で以前から世話になっている某総合病院で
治療を受けているが
せめて病院だけでも、それなりのレベルであって欲しいと
願っている。
今、夢中です。 [ライフハッキング]
「ライフハッキング」
とは
効率よく仕事や課題をこなして高い生産性をあげ
日々の生活の質を高めること
と
自分なりに理解している。
NYで仕事をしていたとき
(IBM AT・「プラザ合意」の時代)
直属の上司の米国人がまさに
"Lifehacking" を実践していました。
当時と比べると
インターネットが格段に進化し
PCの性能も
指数関数的に上昇を続け
小型ディバイスの価格も
性能を考慮すると、驚くほど求めやすくなっている。
そしてこのようなツールを活用して
仕事の効率化を図るアプリケーション・ソフト
も
使い勝手の良い物がたくさんある。
時々
この便利さを知人に教えたくなる衝動に駆られるが
最近は少し大人になって
尋ねられるまでは、押しつけがましくしないことにしている。
価値観の多様性の時代だから・・・
1-11 [時事]
新年も10日が経過した。
毎年決意を新たにして、新年を迎え
いつの間にか決意した内容がフェイドアウトしてしまっていた。
しかし
年を重ねると共に
より現実的な目標を設定している。
今年も健康維持が優先順位が高い。
プロとして良い仕事をするためには
スポーツ選手でなくとも体調管理が重要である。
皆様のご健康とご発展を心からお祈り申し上げます。
Happy holidays! [時事]
一年を振り返る時期になりました。
個人的には大きな病気も事故も無く
今日まで来ました。
ひとえに家族の協力と忍耐があったお陰だと思っています。
責任ある立場で仕事をしている関係で
どうしても
仕事優先になってしまいます。
しかし
世の中には必ずしもパートナーの仕事を
理解して
喜んで協力してくれる家族だけではないことを
最近知りました。
このブログの存在を知らない家人に
感謝の気持ちを込めて
贈ります。
12-12 [時事]
12月12日
ぞろ目の日なので、何か明るい話題を見つけたかった。
しかし
残念ながら批判的なコメントを避けることは出来ない。
個人向け復興国債の売れ行きが好調らしい。
『復興』という名の下に、国民の財布のひもが緩くなるらしい。
国民の負担を期待する前に
自らの襟を正しては如何だろうか・・・
議員の定数・歳費削減、公務員の給与削減の
優先順位が上ではないか
『復興』
という名の下に、良心的な国民の懐を当てにする
政治家は尊敬出来る対象ではない。
ユーロ危機? [時事]
「ユーロ導入以来で最も厳しい危機」
ドイツのメルケル首相の言葉だ。
『一気に解決する策はなく、何年もかかる長い道』
とも言っている。
率直に言って、同じ国の人間同士でもまとまるのが難しいのに
まして
文化や言語・価値観が異なる 国の間で
問題解決をするのは
至難の業であることは明白である。
12月8日から
EU首脳会議が開催される。
どのような展開になるのか
固唾をのんで見守っている のは欧州の当事者達だけではなく
我々為替市場参加者も同じだ。
二刀流 [PC]
昨日、旧携帯電話(FOMA)を機種変更して
に
変えた。
震災後直ぐにXiのデータ回線を契約していたので
Xiの速さは経験済みであったが
iPhone4S
が製品不足の為
未だに3GSから機種変更出来ていないので
現状ではドコモに軍配が上がる。
好き好んで二台のスマートフォンを持っているわけではない。
仕事の関係で
災害時の停電にも対応出来るネット環境を作っておく必要性がある。
さらに、スマートフォンの性能が上がると同時に
電池の消費量も 大幅に上昇する。
充電対策も必要だ。
「備えあれば憂いなし 」
毎日、充電用電池もフル充電状態を維持している。
11-22 [時事]
11月22日
「いい夫婦」の日 らしい。
人は見かけでは、分からない。
外から見ると、幸福そうに見える夫婦も
内面は必ずしもそうでない場合もあると聞く。
病院で、老夫婦が相手を労りながら、車いすで診療を待つ姿。
これまで、どのような人生を歩んできたのか・・・と想像を巡らしてみる。
思わず、お二人の末永い健康と、ご多幸を祈念せずにはいられない。
タグ:夫婦
11-11-11 [日記]
毎日数字を扱う仕事をしていると
何気ない数字の並びが気になる。
今日は気持ちの良い
2011/11/11
ファイル名を付けるときは必ず
前に日付を付けることにしている。
従って
今日記録したファイル名は全て頭に
11-11-11
が付くことになる。
昨日連絡があったクライアントからの
追加投資の契約書ファイルも頭に
11/11/11
が付くので
何となく縁起が良く思えるのが不思議だ。
共通の感性・価値観 [日記]
この数ヶ月殆ど毎日のように
シカゴ在住の知人と
ネットで話しをしている。
(例の無料でお互いの顔を見て、会話できるサービスだ。)
同じような業界の仕事をしていて
共通の話題が多いし
お互い米国駐在時代にNYで知り合った事も
25年の時の経過を感じさせずに話が出来る。
現在「シカゴ」発のプロジェクトで仕事を手伝っているが
仕事だけでなく
音楽や映画の話しも出来るのが楽しい。
その彼が教えてくれた本が
ピューリッツァー受賞の
RON SUSKIND
元ウオールストリート紙のジャーナリストであり
ベストセラー作家だ。
アマゾンでチェックすると内容も興味深い。
即購入のクリック
1分弱で手元のiPadにダウンロードされた。
日本円コイン二枚。
読書の秋にふさわしい一冊だ。
電子本 Vs. ハードカバー [時事]
少しでも早く読みたかったのと
日本の翻訳版より低価格なので、Kindle版を購入した。
しかし
米国ではハードカバーが$17.88(¥1,360)
電子ブックが$17.29(¥1,315)
その差僅か59セント(¥45)
世界最大の書店アマゾンでは
既に電子書籍の売り上げが
紙の書籍の売り上げを上回っている。
だから
私を含めて以前からKindle版を購入していた人達は
この価格設定は、高くなったような印象だ。
しかし
円高の恩恵を受けているので、文句は言えない。
Too young to die! [時事]
ロイター
世界中のメディアの表紙を飾った
スティーブ・ジョブズ氏の
訃報
仕事で米国の経済情報番組を見ていたので
リアルタイムで知った。
健康上の理由で引退したことで
その日が迫っていると理解していた。
マッキントッシュが世に出た頃
米国で仕事をしていたが
個人的にはPC派であった。
だが
会社でPCを使いながらも
自宅でアップルを愛用している
アメリカ人が多くいたことも知っていた。
自分も仕事ではPCを使用しているが
自宅では
iPod Classic, Shuffle, Nano, iPhone 3GS, iPad
を
愛用している
合掌
The world has lost a visionary.
And there may be no greater tribute to Steve's success
than the fact that much of the world learned of his passing
on a device he invented.
Michelle and I send our thoughts and prayers to
Steve's wife Laurene, his famly and all those who loved him.
President Barack Obama
出過ぎた杭は誰も打てない [日記]
MITの石井裕先生
を
USTREAMで初めて知った。
とても刺激的な大学教授だ。
「出過ぎた杭は誰も打てない」
感性豊かで示唆に富んだ隠喩をマシンガンのように話す。
興味がある方はグーグルで太文字をサーチすると
ヒットすると思います。
9.11 [時事]
あれから10年が経過した。
この数日米国でもプロカメラマンのドキュメンタリーを
放映したり、日本人犠牲者遺族の活動を再放送をしていた。
個人的に当時の日本人犠牲者とも仕事を通じて
面識があった方達が多かったし
自分も当時毎日のように、WTCを出入りしていた関係で
この忌まわしい惨事を忘れることが出来ない。
合掌
お詫び [時事]
新しいW/Sの導入に伴いデータのバックアップはしていたのですが
自動入力されていたパスワード等は漏れていて
ブログの更新が出来なくて
ご無沙汰してしまいました。
幸い、仕事への支障はなかったので助かりました。
色々なことがあったのですが、日々Twitterは
心の赴くままに駄文を重ねております。
大きな台風の被害が大きいようですが
皆様方のご無事をお祈りしています。
先月誕生日を迎え
ささやかながらランチを楽しみました。
ご無沙汰いたしました。 [日記]
So-netブログへのログインIDを忘れてしまうほど
時間が経過しました。
「今そこにある危機」
に対する対応を地球規模での英知を結集して
行われるべきであるのに
自己の利益を優先する多くの政治家によって
損なわれているのが悔しくてなりません。
権力を一度手に入れると
甘い蜜の味がするのでしょうか・・・
今月から第18期に入り
PCの壁紙カレンダーも新緑の森に変えて
気分を新たに世界の政治・経済を
注視しながら日々の仕事に取り組んでいます。
時節柄
皆様方のご健康をお祈り申し上げます。
タグ:今そこにある危機
Stand with Japan! [時事]
「大震災義援金の振り込みが想定していた件数をはるかに上回ったので・・・」
「想定していた津波の高さを大幅に超える高さだったので・・・」
「津波で外部電源が損傷を受けるとは思わなかったので・・・」
名だたる企業のコメントとは思えないお粗末さである。
原発事故の顛末は、米国ハーバードビジネススクールの
ケース・スタディーとして取り上げられる可能性が高いと予想するが
我が国の最高学府でも将来の官僚予備軍に対して
しかっりと検証して貰いたいと希望する。
停電対策 [時事]
Life goes on! [時事]
NY TIMES
「帰宅難民」
にならなかったのは幸運であった。
自分が経験した地震では
最大の揺れで、しかも長く続いた。
ディーリング・デスクにしがみついて
21インチ・ディスプレイ6枚が崩落しないように
支えていた。
食器棚が倒れなかったので
割れ物は無かった。
しかし、地震後の停電と断水は短時間でも辛い。
"pitch dark"(真っ暗闇)
とはこの事を言うんだと納得した。
本当の被害に遭われた方々には
言葉もない。
しかし、写真の子供のように
生きていれば何とかなると思って
頑張って頂きたい。
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